ABC248C
ABC248C の解説
解答コード
https://atcoder.jp/contests/abc248/submissions/31033351
問題
数列の和がK以下となるような数列が何通りあるか解く問題です.
解説
C問題にしては,かなーーり難しめな問題2次元DPの問題です.
概要図です.
標準入力とMODを定義します.
dpの配列を定義します.
最初の項で取れる場合の数を定義します.
順番に項を処理していきます.
第i項をjとしたときの合計が(j+k)となる場合の数を足していきます.
もし(j+k)が与えられたKを超えるようであれば,考える必要はないのでcontinueです.
MODの計算も忘れずにしましょう.
最後にK以下の場合をすべて合計して出力します.
以上,ABC248Cの解説でした.
<参考解説リンク>